イメージがありません。 2016/12/27 チューブカット機導入検討 弊社では一部のお客様のご要望に対し、チューブカット等の対応を致しております。 医療機器向け特注部品は小ロットが多いので、現在カット作業は治具を使用しての手作業です。 最近、ユーザー様からのカット対応の要求とコストに対する計算を行った所、カット機を導入しても機械の償却と製品コストダウンのメリットが有りそうな事が分かりました。 実際の機械でトライアルを行い、使用上問題無ければ導入を行う予定です。 現状...
トピックス 2016/12/22 年末年始休業のご案内 お客様各位 年の瀬も押し詰まり、ご多用のことと存じ上げます。 さて、誠に勝手ながら、弊社では年末年始の休業日を下記の通りとさせていただきます。 皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦願います。 今年一年ご哀願を賜わりましてたいへん感謝申し上げますとともに 皆様のご多幸をお祈り致します。 休業期間 12月29日(木)~1月4日(水) 2017年1月5日(木)より通常営業致します。
イメージがありません。 商品紹介 2016/12/22 シリコーンゴム低硬度材料(液状)の紹介 今回はシリコーンゴムの低硬度材料の紹介です。(液状) 弊社の部品開発取組の中で硬度5°~10°のシリコーンゴムでの製造検討が進んでおります。 通常、一般の金型プレス成型ではあまり30°以下の品物は多く無く、あるとしてもオイル分の割合が多くなり、また完全にゴムとオイルが架橋をするわけでは無いので、物性的にも弱くなります。 今回検討している液状シリコーンゴムでは更なる低硬度でA5~10°、更にはもっと...
技術情報 2016/12/22 ~チューブの曲げ加工~ チューブの曲げ加工 通常チューブを機器内の狭小箇所で使用する場合、取り回しから継手×チューブ×継手(エルボ)×チューブ×継手といった方法で行う必要があります。 それだとチューブと継手ならびにそれを接続していくコストがそれぞれ必要となります。 その辺りにコストダウンができるのではないか? そこでご紹介するのが”チューブの曲げ加工”です。 こちらを使用する事で継手×チューブ×継手と作業工程と部品点数を...
技術情報 2016/12/16 PEEK製射出成形品 PEEKという材質、よくお使いになられますか? よく切削加工で使用される事の多い材料で、 熱可塑性樹脂では非常に高い耐熱性を有する材料です。 その為、汎用の材料と比べて成形温度の条件がかなり高く、一般的な樹脂成形を行う成型機では温度の対応ができず、相応の設備が必要となります。 その為、どの成形メーカーでも射出成形が可能な材質ではありません。 弊社ではこのPEEKを射出成形が可能な協力先がございます...