医薬・医療機器業界では恒例であります薬価改定の時期がやって参りました。

弊社の納入部品についても循環器のカテーテルを中心にメーカー様からの価格協力要請が来ております。

製品カテゴリーによって下げ幅はまちまちですが、カテーテル関連での薬価改定での引下げ幅がおよそ5～10％。

さて、今年はどう各メーカー様に回答していくか・・・・・・・

現在、カテーテル製品では10年程前の製品単価から、既に半分くらいまで製品価格が下がっている製品もあります。

販売価格は下がるのに安定した供給の責任を問われる各医療機器メーカー様としては、この改定に伴うコストは大きな負担であると断言できるかと思います。

何とかコストを下げる方法をお探しの方、弊社ではコストダウン要求に対しても最善の提案をさせていただいております。

またこうした薬価改定がありますので、皆様の所でも新製品の開発検討も活発かと思います。そこに対する技術的な提案も弊社は得意としております。

コストダウン検討、新規開発部品検討で興味を持っていただきましたら下記よりお問合せいただけます様お願い致します。

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