医療機器製造業 登録番号 11BZ200171
高度管理医療機器等販売業 許可番号 第450101040002
コンプレッション成形は生ゴムを上部と下部の金型に挟み込み、熱と圧力をかけて。製品を形づくる製法です。
熱硬化性のゴム部品に対して一般的に採用されます。(プレス成形ともいいます)
弊社では協力サプライヤを通じ、少ロット(100個程度)での医療機器向け部品から大ロット(100万個以上)まで対応が可能です。
付随技術としてインサート成形、加硫接着、真空プレスによる対応も可能です。
弊社実績材料
NBR
EPDM
実績分野
人工透析用回路針刺し栓
カテーテル用折れ止め
カテーテル用キャップ
カテーテル用固定部品
内視鏡先端カバー
超音波診断装置用プローブ部品
逆止弁部品
補聴器用耳栓
特徴
5~90°まで幅広い硬度の対応が可能(材質により可能硬度の制限、形状により低硬度品はうまく作成できない可能性があります)
シリコーンゴムの場合、医療実績の有る材料選定が可能です(弊社で制定適合の保証をしてはおりません)
クリーンルーム、クリーン環境下での製造も可能です。
シリコーンゴムに対し、キレイな印字が可能です。
バリウム入りシリコーン、導電性シリコーンなどの特殊配合が可能です。またこれらは少ロットにて対応できます。
医療実績のあるカラー(顔料)情報を保有しています。